コラム– category –
皮フ科早川クリニックによる皮膚科診療に関するコラム。
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第77回日本皮膚科学会西部支部学術大会にて口演を行いました
2025年10月18-19日に岡山で開催された、第77回日本皮膚科学会西部支部学術大会にて、Hibワクチン接種部に生じた房状血管腫の病態の考察およびレーザー治療について口演を行いました。 https://wjda77.jda-conv.jp 房状血管腫は、約70%が出生時から乳児期... -
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EADV(欧州皮膚科学性病学会) Congress 2025にて発表を行いました
2025年9月17-20日にフランス パリで開催された、EADV Congress 2025にて、コーヒー豆によるアレルギー性接触皮膚炎について発表を行いました。 https://eadv.org/congress/ アレルギー性接触皮膚炎は、一般に“かぶれ”と呼ばれる病態で、日常診療でも多く経... -
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第43回日本美容皮膚科学会総会·学術大会にて口演を行いました
2025年8月16-17日に大阪で開催された、第43回 日本美容皮膚科学会総会·学術大会にて、汗管腫のレーザー治療および解剖学的部位によって異なる病理所見を反映したダーモスコピー像の特徴について口演いたしました. https://shun-convention.jp/bihifu43 ダ... -
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日本臨床皮膚科医会雑誌に論文が掲載されました
日本臨床皮膚科医会雑誌 42巻 3号に、筆頭著者として執筆した論文「H1受容体拮抗薬と抗ロイコトリエン受容体拮抗薬を併用内服し水疱化を抑制しえたびまん性皮膚肥満細胞症の1例」が掲載されました。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jocd/42/3/42_46... -
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超音波画像診断装置の導入 / 当院での日帰り手術について
2025年4月より、私(早川 道太郎)の診療日数が増えたことで、皮膚のできもの(皮膚腫瘍や色素斑)が主訴の多くの患者さんにご受診いただいております。小さな皮膚腫瘍から握りこぶしを超える大きさの皮下腫瘍まで、頭部から足底まで、良性腫瘍/悪性腫瘍いずれ... -
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日本皮膚科学会より分子標的薬使用承認施設に認定されました。
2025年7月より、当院 皮フ科早川クニリックが日本皮膚科学会より分子標的薬使用承認施設に認定されました。 https://www.dermatol.or.jp/modules/biologics/index.php?content_id=4#tokyo アトピー性皮膚炎や乾癬、円形脱毛症の重症症例に対し、承認施設の... -
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第124回 日本皮膚科学会総会にて口演を行いました。
2025年5月29日-6月1日に横浜で開催された、第124回 日本皮膚科学会総会にて、本邦では極めて稀な抗狂犬病免疫グロブリンによる血清病に関する口演を行いました。 (日本皮膚科学会総会は、日本皮膚科学会が毎年1回開催する、国内·外の皮膚科医が集まる学術... -
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第41回 日本臨床皮膚科学会にて発表を行いました。
2025年4月5-6日に金沢で開催された、第41回 日本臨床皮膚科学会にて、顔面頚部の脂漏性乾癬に対する安全かつ効果的な治療選択肢を報告いたしました。 https://jocd41.jp/index.html 皮膚科外来には、顔の赤み、が主訴の患者さんが多く受診されます。 診察...
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