▶月曜日から土曜日(午前)診療を行っております。
▶皮膚科専門医/がん治療認定医による
皮膚腫瘍・色素斑の検査や手術を行います。

日本皮膚科学会より分子標的薬使用承認施設に認定されました。

2025年7月より、当院 皮フ科早川クニリックが日本皮膚科学会より分子標的薬使用承認施設に認定されました。

https://www.dermatol.or.jp/modules/biologics/index.php?content_id=4#tokyo

アトピー性皮膚炎や乾癬、円形脱毛症の重症症例に対し、承認施設のみで投与可能な生物学的製剤やJAK阻害薬を用いることで、より高い治療効果を得られます。

当院での認定に先立って、

大学病院や市中基幹病院で、上記疾患の最重症例を含む数多くの治療経験があり、かつ、製剤の副作用に早期から着目した論文が海外の医学雑誌に取り上げられるなど(https://link.springer.com/article/10.1007/s00296-018-4175-1)、生物学的製剤を用いた豊富な治療経験があります。

また、他院で上記治療が必要と診断された患者さんでも、治療方法の工夫で、導入不要となった方も多く経験しております。

アトピー性皮膚炎、乾癬、円形脱毛症に限りませんが、漫然とした治療ではなく、患者さんご自身と治療方法や治療ゴールを一緒に考えていきます。

上記治療に興味がある方、現在の病状にお困りの方がいらっしゃいましたら、ご遠慮なく、当院へご相談ください。

当院では、外来で対応可能なあらゆる皮膚疾患に対応しております。

ダーモスコピー(皮膚科医が用いる拡大鏡)、エコー(超音波診断装置)、採血、皮膚生検(病変部を一部切除し、顕微鏡検査で病理を確認する。確定診断に最も有用)等の検査を用いた正確な診断、内服(飲み薬)、外用(塗り薬)だけでなく、手術、レーザー治療、光線療法、分子標的薬、様々な処置(局所注射や穿刺、縫合、液体窒素、削り、巻き爪矯正 等)を組み合わせた、最善の治療の提供に努めております。

皮膚に生じたお悩み事がありましたら、お気軽にご相談ください。

早川道太郎 (皮膚科専門医 がん治療認定医)