▶月曜日から土曜日(午前)診療を行っております。
▶皮膚科専門医/がん治療認定医による
皮膚腫瘍・色素斑の検査や手術を行います。

非常勤医師 早川道太郎よりご挨拶

2024年4月より、診療、手術を担当させていただくこととなりました、早川道太郎と申します。

慶應義塾大学医学部卒業後、慶應義塾大学病院および関連病院にて、皮膚科医として勤務をしております。

皮膚の色素斑や腫瘍(できもの)は、表層にある多くの場合、当院での日帰り手術で対応可能です。

手術にあたっては、皮膚科専門医による術前の診断(良いものか、悪いものか等)が不可欠です。

視診、ダーモスコピーでの観察を行い、診断を行った後に手術をいたします。

手術は局所麻酔を用いて行いますので、麻酔薬投与時を除けば、疼痛はほぼありません。

ご希望の場合、月~金曜日の院長の外来をまずご受診いただき、診断および手術適応の有無を確認のうえ、予約の運びとなります。

どうぞよろしくお願いいたします。

早川道太郎医師 早川道太郎

慶應義塾大学医学部卒業後、慶應義塾大学病院および関連病院にて、皮膚科専門医として勤務をしております。一般皮膚科診療に加え、皮膚外科手術や巻き爪矯正、レーザー治療等、皮膚のお困りごとには幅広く対応いたします。
一都三県の多様な病院で培った診療経験をもとに、地域医療へ尽力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

略歴

  • 2017年 慶應義塾大学医学部 卒業
  • 2017年 独立行政法人国立病院機構 東京医療センター 初期臨床研修医
  • 2019年 慶應義塾大学医学部 皮膚科学教室 助教
  • 2021年 川崎市立井田病院 皮膚科
  • 2022年 東京歯科大学市川総合病院 皮膚科
  • 2024年 独立行政法人国立病院機構 埼玉病院 皮膚科
  • 2025年 済生会横浜市東部病院 皮膚科

資格

  • 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医・指導医 (認定番号 13-10669)
  • 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医 (認定番号 24100341)
  • 難病指定医
目次

担当医 スケジュール(令和7年4月~)

当院では、外来で対応可能なあらゆる皮膚疾患に対応しております。

ダーモスコピー(皮膚科医が用いる拡大鏡)、エコー(超音波診断装置)、採血、皮膚生検(病変部を一部切除し、顕微鏡検査で病理を確認する。確定診断に最も有用)等の検査を用いた正確な診断、内服(飲み薬)、外用(塗り薬)だけでなく、手術、レーザー治療、光線療法、分子標的薬、様々な処置(局所注射や穿刺、縫合、液体窒素、削り、巻き爪矯正 等)を組み合わせた、最善の治療の提供に努めております。

皮膚に生じたお悩み事がありましたら、お気軽にご相談ください。

早川道太郎 (皮膚科専門医 がん治療認定医)

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