主な症状

皮膚疾患の見分け方1

伝染する皮膚病

ここに挙げる皮膚病は、自他に感染が広がるものです。早期の診察と治療をおすすめします。

1.細菌性:

伝染性膿痂疹(とびひ) 癤(せつ/おでき)

2.真菌性:

足白癬、爪白癬(みずむし) ペットからの白癬症 癜風(でんぷう)

カンジダ症

(乳児寄生菌性紅斑、口角カンジダ、乳房下間擦部、指間カンジタ症、爪カンジダ症、陰嚢カンジタ症)

3.ウイルス性:

単純ヘルペス帯状疱疹伝染性軟属腫尋常性疣贅(いぼ)

よくある皮膚疾患

ここに挙げている症状は、比較的、頻繁にご相談をいただくひふのお悩みです。症状、原因、当クリニックでの治療方針などを、解説しています。いずれも自己診断で悪化させないよう、皮膚科専門医による的確な診断をうけるようにしましょう。

湿疹 蕁麻疹 単純ヘルペス 尋常性座瘡(にきび) 粉瘤(アテローム) 尋常性疣贅

足白癬 脂漏性皮膚炎 接触性皮膚炎 皮脂欠乏性皮膚炎

鶏眼(うおのめ)、胼胝(べんち)腫(たこ)  癤(せつ/おでき)

じっくり治す皮膚疾患

アトピー性皮膚炎 尋常性乾癬 掌蹠膿疱症 慢性蕁麻疹 膠原病 天疱瘡

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