当クリニックについて

概要

皮フ科早川クリニックとは
当クリニックは、水天宮前駅や人形町駅、浜町駅、茅場町駅からいずれも1分〜10分以内でお越しいただける場所で、通院に大変便利です。

水天宮前交差点、新大橋通り沿い、kinko’s(キンコーズ)、ファミリーレストランのジョナサンに沿って、3軒目のビルの3階です。

同ビル1階には、処方箋受付のホリベ薬局があり、ワンストップで皮膚のお悩み相談、治療、そしてお薬の受け取りまでが可能です。(皮フ科早川クリニックのアクセスページを御覧ください。)

是非、気軽に皮膚やお肌のお悩みをご相談ください。


1.治療方針

当クリニックの常勤医師は院長1名、また常勤の正看護師2名で皮膚疾患全般の診療に携わっております。出来る限り、当クリニックのみで治療を完結できるように努めています。ただし、必要に応じて、患者様とのご相談の上、病状や状況を考慮し適切な医療機関へ速やかにご紹介させていただきます。

まずは、気軽にご相談ください。

2.在宅医療(往診)

開業時より、クリニック内での診療だけでなく、地域のご高齢な患者様を対象にした往診を行っています。東京都中央区日本橋を中心とした蛎殻町、人形町、浜町、箱崎町エリアでは、これまで「往診」は少数の主治医である内科医が行っていました。当クリニックでは、皮膚科専門医の立場から皮膚科的医療の在宅医療(往診)に導入しております。

3.地域貢献

先代である父が1949年、産婦人科医として開業した東京都中央区日本橋蛎殻町、人形町エリアに開業して25年を迎え、2014年4月の時点で初診患者数8万人をまもなく数えようとしています。

開業以来、地域の患者様のご支持、近隣の開業医および関連病院との相互協力の元、地域密着を第一に考え診療体制を維持しております。

4.皮膚科医療の向上

東京都中央区内で皮膚科を標榜している先生方を中心に、皮膚科の勉強会、中央区臨床皮膚科医会を立ち上げ、世話人となり、地域の皮膚科診療の向上に努めておりました。その後、中央区内には、皮膚科専門医がいくつか開業したことで、この会の目的でもあった地域内の皮膚科医の充実に至ったと考え、現在休止中です。

5.役員貢献

開業当初は、地元日本橋医師会で若手でしたが、地元育ちのせいもあり、諸先輩医師のご推薦で理事をさせていただきました。お陰さまで、中央区の医療行政など多くのことをを勉強させていただきました。

また、皮膚科分野では、現在、日本臨床皮膚科医会健保委員長、東京都皮膚科医会会長などの仕事をしております。

6.未来へ

次世代の皮膚科を担っていく頼れる医師育成のために、教育機関病院より臨床の場での研修医の受け入れをしております。研修医の皮膚科希望の理由は、患者様からの訴えが多い皮膚疾患を見られることは主治医を目指す医師にとって重要な要素と考えられているようです。

先輩医師から受け継いだ教育、経験、実績などを次世代に受け継がせることは、私に残された使命だと考えております。

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